ここ最近、話題のSIMフリースマートフォンは、本体価格が2~3万円ほどの、いわゆるミドルレンジ機と呼ばれている機種が、コストパフォーマンスも良いということで人気になっていますが、このHuawei P8 liteも、そんなミドルレンジ機と呼ばれているスマートフォンです。
CPUは1.2GHzの高性能オクタコアを搭載しており、また、通信に関しても、最大速度150Mbpsの高速4G LTE Cat4に対応しているので、快適な通信も行えます。
画面サイズは5型で、HD画質です。思った以上に液晶が綺麗なので、撮影した写真を見るのも楽しくなります。
そして、手のひらサイズを実現した、狭額縁設計。側面はメタルサテン仕上げを採用し、背面にはヘアライン加工と、機種自体の高級感を出しています。
Huawei P8 liteはミドルレンジ機と書きましたが、ハイエンド機にも負けない1300万画素のインカメラは、独自のアルゴリズムを採用した、画像編集機能を持っており、暗いシーンでも高画質に撮影することができる。
また、インカメラに関しても、セルフィーに最適な500万画素のカメラが付いています。
美肌撮影や、夜景撮影というものがメニューにあるので、直感的に使えるのではないでしょうか。
スマホで音楽を聴くかたも多いと思いますが、低周波時の分散を抑えることで、原音に忠実な音が再現できる、アコースティックチャンバー構造のスピーカーを搭載されているので、綺麗なサウンドを楽しむことが可能です。
気になる端末のカラーですが、「ホワイト」、「ブラック」、「ゴールド」と3種類用意されており、好きなカラーを選んで購入することができます。
OSは、Android5.0 Lollipop
バッテリーは、2200mAhなので、一日はもつのではないでしょうか。
RAM:2GB/ROM:16GB
重量:約131g
サイズは、高さ:約143mm×幅:約171mm×薄さ:約7.7mmとなっており、薄すぎず手に持った時にしっくりくるようになっています。
残念ながら、防水、防塵には対応していないのは残念ですが、この価格帯で手に入るスマートフォンとしては、充分なのではないでしょうか。
私も近々、初めてのSIMフリー機への買い替えを検討中ですが、この機種か ZenFone2あたりで考えています。
ブログ内記事
うちの会社のスタッフさんが、私が格安SIMでスマホ利用していてほぼ月額2,000円を超えないとゆうところに、大変魅力を感じで今の家族全員のソフトバンクのiPhone5の2年しばり終了時に格安SIMを導入して息子さんに相談したら、
「世の中4Gとか5G? LTEより速くなってきてるのに、中国製?や台湾製?のSIMフリーのスマホは3G なんで時代戻るのか? ありえないっ!」
と、猛反対されたそうです。
この方は3G、4G、5G、LTEの違い分かっておっしゃってるんでしょうか?
知ったかぶりって怖いですね。
まあ、確かに様々なネット上の記事などを見てると三大キャリアの4Gの通信速度よりMVNOの4Gの通信速度のの方が遅いようではありますが。
私の使用しているOCNのSIMカードではyoutube、hulu動画ぐらいではまったく普通に使えます。現在は今となってはとっても古めかしい、
SAMSUNG GALAXY S III α 使用中ですが、十分ですけどね。
って、ゆうかたまに電話、それとネットサーフィン、line、G-Mailぐらいしか使わないのでローエンドのSIMフリースマホでも十分なんですけどね。大半の人がそんな使用用途なのでは?
と、思っています。
まあ、なぜか世界中で日本にだけ異様に高い割合で生息すると言われているiPhone信者さんは、黙々とiPhone買い続けていればいいとは思いますが。
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